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小島監督、実は声優として『サイバーパンク2077』に参加していた―ローカライズ担当の本間覚氏が明かす

小は大を兼ねるかも

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小島監督、実は声優として『サイバーパンク2077』に参加していた―ローカライズ担当の本間覚氏が明かす
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!注意!本記事にはネタバレが若干含まれています。閲覧にはご注意ください。

CD PROJEKT REDが手掛けたオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』をローカライズを担当した本間覚氏は、ゲームクリエイターの小島秀夫監督が声優として同作に参加していることを明らかにしました。









小島監督が演じたのは、なんと小島監督にそっくりの「オオシマ」という男。オオシマは、同作で娯楽などにも用いられる「ブレインダンス」を東京の研究チームとともに追求しており、自身の作品に関する考えを語ったり、プレイヤーに語りかけたりする脇役として登場します。

本間氏は、「正直、今までの収録人生で一番緊張した」と語っており、これまでの収録現場とは違う空気だったことがわかります。

元々、コジマプロダクションの公式Twitterがオオシマの画像をアップして同作発売を祝福していましたが、まさかこんな意外な関わりがあったとは驚きですね。

《真ゲマ》



『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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