Team17およびBad Yolk Gamesは、現在早期アクセス中のマルチプレイ対応ロボット構築シミュレーション『Main Assembly』の正式リリースを海外時間1月26日に、Spaceアップデートと同時に実施することを発表しました。併せてYouTubeのクリエイターを通しトレイラーを公開しています。
本作は、シングル/マルチプレイ対応の物理学ベースのロボット構築シミュレーション。1人あるいは最大4人でサンドボックススタイルのワールドを舞台に、8本足のクモ型ボットから奇妙なUFO型装置まで、あらゆる形・大きさのロボットの組み立てを楽しむことができます。
海外時間1月26日に予定されている正式化に伴うSpaceアップデートでは、宇宙要素を追加。無重力化の宇宙マップを飛行するロボットの作成が可能となるとのことです。また別途新たに公開されている1枚のスクリーンショットに関して、トレイラーを公開したkAN Gamingによれば、レーザーキャノンに加えてバブルシールドの登場が推測されています。
新たな情報は来週のDev Logで公開されるもようです。
宇宙要素の追加と正式リリースを控える『Main Assembly』は、PCを対象とし早期アクセス版が2,050円で配信中。Steamストアページでは日本語対応が現在表記。正式化に当たっては販売価格が若干上がる予定であることが伝えられています。