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2021年3月に公開が予定されていたものの新型コロナの影響で無期限延期となっていた実写映画版「トゥームレイダー(Tomb Raider)」続編ですが、MGMはテレビシリーズ「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」を手がけたミシャ・グリーンを本作の監督・脚本家に抜擢したと海外メディアDeadlineが報じています。
EXCLUSIVE: @mgmstudios has set Misha Green (@MishaGreen) to write and make her feature directorial debut on the next Tomb Raider (#TombRaider), which has Alicia Vikander set to reprise her role as Lara Croft
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) January 25, 2021
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ミシャ・グリーンは、第48回NAACPイメージ・アワードで4部門にノミネート、テレビ批評家協会新番組賞でもノミネートされたテレビシリーズ「Underground」で共同制作・製作総指揮・脚本を務めていました。
実写映画版「トゥームレイダー」は人気アクションゲームシリーズ『Tomb Raider(トゥームレイダー)』を原作とした作品で、一作目の「トゥームレイダー ファースト・ミッション」は世界興行収益は約2億7500万ドルを記録しました。現時点で続編の詳細は不明なものの、前作に続きアリシア・ヴィキャンデルがララ・クロフト役を務めることが明らかとなっています。