トルコのインディデベロッパーWily Pumpkinは、ストーリー主導のポストアポカリプスTPS『Potentia』をSteamにて発売しました。
同作の舞台となるのは、冷戦末期のとある都市。東西両陣営が戦争遂行能力の追求を中止すると発表し、都市全体が祝賀ムードに包まれていました。しかし突如として謎のエネルギー兵器が着弾。多くの人々が忽然と消えてしまいます。
無線の呼びかけには誰も応えず、救助が来る気配もありません。政府や法執行機関も機能不全に陥り、適者生存の世界となったのです。主人公Victorとその妻Anna、そしてミステリアスな親友は、日々押し寄せる困難を何としてでも耐え、生き残らねばなりません。
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Game*Sparkでは2月12日20時より、エクスペリメンタルライブストリーミング「スパ生」にて本作の実況放送を行う予定です。
『Potentia』はPC(Steam)にて2,080円(税込)で発売中。2月19日まではスペシャルプロモーション価格の1,872円(10%オフ)でご購入いただけます。また、無料体験版も配信中です。