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ユービーアイソフトは、オープンワールドアクション『ウォッチドッグス レギオン(Watch Dogs Legion)』にオンラインモードを追加するアップデートの配信日を変更したと発表しました。
配信延期が決まったアップデートは多数のマルチプレイヤーモードを追加するもので、以前は日本時間3月10日に発売中の全プラットフォーム向けに配信と発表されていました。
海外公式サイトに掲載された今回の発表によると、PC版において特定のGPUでゲームのクラッシュを引き起こす問題が発覚し、修正されるまでPC版はアップデートの配信を延期するとしています。新しい配信予定日については、できる限り早く告知するとのこと。
また、コンソール/Stadia版においてもタクティカルOPのプレイでクラッシュする問題が見つかったため、最初のタクティカルOPの配信を現地時間3月23日に変更しています。ほかにもPS5/PS4版においては本アップデート配信時点ではゲーム内のテキストチャットが制限されてしまうものの、この問題について現地時間3月23日中に修正を予定しています。
『ウォッチドッグス レギオン』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Ubisoft Store、Epic Gamesストア)および海外Stadia向けに発売中です。