『エルシャダイ』の名シーン、実はフリー素材化されていた!使用例として“1番いい使い方”なども紹介 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『エルシャダイ』の名シーン、実はフリー素材化されていた!使用例として“1番いい使い方”なども紹介

あまり知られていない『エルシャダイ』フリー素材化が改めて告知されました。最近では“プラズマ技術を利用した表面処理会社”からも使用許諾が来たそうです。

ゲーム文化 カルチャー
『エルシャダイ』の名シーン、実はフリー素材化されていた!使用例として“1番いい使い方”なども紹介
  • 『エルシャダイ』の名シーン、実はフリー素材化されていた!使用例として“1番いい使い方”なども紹介

「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」などで知られる3Dアクションゲーム『El Shaddai(エルシャダイ)』。これら一連のやり取りを収めた映像が“フリー素材”として配布されています。

フリー素材化されたのは2018年4月1日。エイプリルフールなので「実は嘘だった」という展開も考えられましたが、そのまま配信は継続されています。あまり認知度が高くないため、ディレクター兼キャラクターデザイナーとして携わった竹安佐和記氏が、今回改めて告知した形となります。

映像だけでなく、100枚上の静止画データもフリー素材化。学校や会議の資料、ニコニコ動画やYouTube、Twitter、ホームページ、チラシ、お店の看板etc、基本何でも使用可能です。商用利用の際には「info@crim.co.jp」に使用用途を連絡すれば問題ありません(※公序良俗に反したり、再配布・販売したりは禁止です)。

同氏のTwitter(@Sawaki_Takeyasu)では、本素材の使用例として“1番いい使い方”をいくつか紹介。最近では「プラズマ技術を利用した表面処理をしているという会社」からも使用許諾が来たそうです。一体何に使われるのか……?同氏も楽しみにしています。

なお、『エルシャダイ』は近々Steam版が配信予定です。

《茶っプリン》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

    まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

  2. 「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

    「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

  3. Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

    Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

  4. 「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け

  5. Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

  6. あのゾンビもリアルになってキモかわいい!?2025年4月25日公開迫る『マインクラフト』実写映画版、新映像!

  7. 『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る

  8. 『Wizardry Variants Daphne』&「ブレイド&バスタード」コラボイベント3月後半開催決定―特典コード等の詳細公開

  9. 約10平方kmの都市マップで30人のギャングが奪い合う!『タルコフ』系ローポリPvPvE『OUTLAWED』現地3月3日までの期間限定デモ版配信

  10. 『首都高』に続いて『湾岸ミッドナイト』完全新作も!人気アーケードドライブゲームシリーズ最新作が始動―2025年3月にロケテスト実施へ【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top