
エレクトロニック・アーツが、大規模対戦FPS『バトルフィールド4(Battlefield 4)』のサーバーキャパシティを増強させたことを明らかにしました。
この報告によると、同社が『バトルフィールド4』に戻ってきた多くのプレイヤーの体験をモニターしていたところ、アメリカ西部地域の待ち時間が他の地域よりもはるかに長いという問題を発見したため、その対応として該当地域のサーバーのキャパシティを増加したとのことです。
2013年にリリースされた『バトルフィールド4』のプレイヤー増加の要因としては、シリーズ最新作の『バトルフィールド 2042(Battlefield 2042)』の発表や、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Gaming」にて『バトルフィールド4』が配布されたことが考えられます。


「Prime Gaming」による『バトルフィールド4』の配布は2021年6月21日まで。まだ手に入れてない方は特設ページからOrigin版プロダクトコードを入手できます。