『Apex Legends』を開発するRespawn EntertainmentのコミュニティーコーディネーターであるJason Garza氏は自身の配信で、初代『タイタンフォール』のチート・DDoS攻撃などのセキュリティ問題に対処しているスタッフが1,2人であることを明かしました。
チートやDDoS攻撃などにより、初代『タイタンフォール』の正常なプレイが難しいにもかかわらず販売が続けられている問題を提起する活動「SaveTitanfall」運動。先日この運動を騙った『Apex Legends』のプレイリストをハッキングする攻撃が行われ、それに対しスタッフの1人が「彼らが成し遂げたことは何の価値もない」と苦言を呈するという一幕がありました。
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Jason Garza氏は配信の中で「私たちのコミュニティは途方に暮れていて、見捨てられたと感じています」という視聴者からの質問に対し、「『タイタンフォール』のコミュニティは見捨てられているわけではない」と返答。「我々はまだ作業を続けていますが、我々の動きを詳細に伝えることはできませんし、多くのスタッフが『Apex Legends』に参加しているため、こちらには1人か2人しか参加していません。気を悪くしないでください」と改めて強く説明しました。