PQubeは、InnovinaとStudioKiku共同開発のアドベンチャーゲーム『The Plane Effect』を海外時間8月12日に発売すると発表し、Steamにてプロローグ版の配信を開始しました。
本作はディストピア世界を舞台とするパズルアドベンチャー作品。
プレイヤーは、事務職員の「ソロ」として、異変が生じた家路をパズルを解きながら辿っていくことになります。






この度、発売日の発表と共に、冒頭30分程遊べるとされるプロローグ版の無料配信がSteamにて開始されました。本編で対応が予定されている日本語も収録。吹き出しでヒントが提示されたり、行くべきルートを直接表示するアシスト機能も任意で利用可能。パズルが苦手な人も行き詰まることなく楽しめるようになっています。




なお、筆者の環境では初回起動時にメインメニュー全てで文字化け表示。その後即終了し、2回目の起動時に問題なく日本語が表示されたのを確認済みです。
キーボードのEあるいはゲームパッドのAがインタラクトボタン、ダッシュはShift/Rトリガー、H/Lボタン(バンパー)がガイド表示となっています。
独特な世界観が魅力の『The Plane Effect』は、PC/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチを対象とし、海外向けに8月12日発売予定です。