ニンテンドースイッチ向けハンティングACT『モンスターハンターライズ』の裏情報を発信するコーナー「ニャンとフカシギ。」にて、ヨモギが営む“茶屋のマーク”に隠された意味があると明かされました。
ヨモギは赤ん坊の頃、竜人族のハンターに連れられて「カムラの里」にやってきました。その出自には“秘密”があるらしく、知っているのはフゲンやゴコク、ヒノエ・ミノト姉妹のみ。劇中では「やんごとなき雰囲気を感じる、どこぞの貴族、いやそれ以上の存在……」とも語られています。
ストーリーに直接的な関係はない裏エピソードですが、意味深な過去ゆえに、考察に挑むプレイヤーも少なくはありません。


そして今回、これに関する新情報が判明。カムラの里へ来た際、ヨモギを包む布にあった紋章が、茶屋のマークに使われていると言います。
茶屋のマークといえば、ウサギとモモを組み合わせた可愛らしいデザインが特徴的。看板商品の「うさ団子」をイメージしているようにも思えましたが、どうやら違うようです。前述した「貴族以上の存在」を信じるならば、王女様などが思い浮かびます。もしかしたら“王家の紋章”なのかもしれませんね。
本情報に対して、Twitter上でも「うさ団子だから、うさぎマークなのかと思ってましたっ!」や「シキ国のやんごとなき血筋ってことかしら」などの反応が。この伏線はいつか回収されるのか? それとも“プレイヤー個人で考察をお楽しみください”パターンなのか? 考察するのが楽しい反面、真相を知れないのにやきもきするばかりです。