インディーデベロッパー・Mechanistryは、ビーバーの街づくりシム『Timberborn』の早期アクセスを開始しました。
本作は2018年より開発されている、日本語にも対応したビーバーたちの社会が舞台の街づくりシミュレーションゲームです。Game*Sparkでは体験版のプレイレポを掲載しています。
自然にやさしいフォークテイルと、働き者集団アイアン・ティースの2ビーバー陣営から1つを選んでコロニーを運営。ダムや水門、製材所などを建築して開拓地を整備しながら、たびたび起こる洪水や川が干上がる乾季を乗り越えます。舞台は人類が滅亡した世界が舞台であるため、人間たちが残した物資や知恵を使う場面も存在するようです。




日本時間16日0時のリリース以降、ピーク時には5,000人以上のプレイヤー数を記録し、Steamの売上上位に。「売上トップ」カテゴリでは『メタリックチャイルド』や『テイルズ オブ アライズ』といった作品、「全世界売上上位」カテゴリでは『DEATHLOOP』や『Fall Guys』といった作品たちと肩を並べています。


『Timberborn』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに早期アクセスで配信中。9月23日まで10%オフの2,313円で購入できます。少なくとも1年間予定している早期アクセスが終了した後は値上げを予定しているとのことですので、気になる方は今のうちに購入してみてはいかがでしょうか。