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海外ゲームメディアの「VGC」は1月10日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントがカーコンバットゲーム『Twisted Metal』リブート版の開発計画を変更し、ヨーロッパの自社スタジオの1つに引き渡したという“噂”を報じています。
『Twisted Metal』は優勝すればどんな望みでも叶うというトーナメントに参加した様々な背景を持つキャラクターが、武装車両で生死をかけたバトルを繰り広げるという、人気のカーコンバットアクションゲーム。2023年に放送予定の『Twisted Metal』実写版ドラマシリーズに合わせリブート版を出すと考えられており、ドライブアクション『Destruction AllStars』の開発元であるLucid Gamesが担当していると伝えられてきました。
しかし“情報筋”からのリークによればソニーはLucid Gamesによる開発を中止、ヨーロッパに複数ある自社スタジオのうち1つに移すと決定したようです。
現在、ソニー・インタラクティブエンタテインメントとLucid Gamesのいずれも、この報道に対してコメントは発表していません。