
Techlandは、『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン(Dying Light 2 Stay Human)』ニンテンドースイッチ版の発売日を延期すると発表しました。
本ニンテンドースイッチ版はパルクールを駆使してゾンビと戦うオープンワールドアクションRPGのクラウドバージョンで、他プラットフォーム(PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows)版と同じく2月4日の発売予定とされていました。
今回の発表ではそんなニンテンドースイッチ版のみ延期され、延期前の発売日から6カ月以内に発売できるように取り組んでいるとされています。理由としては、1月13日に発売された『ダイイングライト プラチナエディション』ニンテンドースイッチ版が暖かく受け入れられて「品質が大事」という同社が信じてきたことを確認したため、ファンと同社が望むレベルに達することを目指して延期したとのことです。
また他プラットフォーム版では予定通りに近づく発売へ向けて、公式Twitterアカウントでは新たな本作の情報が公開。ゲーム中のダイアログは350,000ワード、40,000行に達しており、このワード数は小説「アンナ・カレーニナ」に匹敵すると明らかにされています。
『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Epic Gamesストア)向けに2月4日発売予定。ニンテンドースイッチ(クラウドバージョン)向けにも2022年中の発売が予定されています。