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2007年発売の『バイオショック』ネットフリックスによる映像化決定!ゲーム続編も開発中

原作のユニークな世界観や美術面がどのように表現されるのか期待しましょう。

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2007年発売の『バイオショック』ネットフリックスによる映像化決定!ゲーム続編も開発中
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ドラマや映画の映像制作と配信を手掛けるネットフリックス(Netflix)は2月16日、アクションRPG『バイオショック(BioShock)』を映画化することを発表しました。

『バイオショック』はシリーズ初作が2Kより海外で2007年に、日本国内向けにも日本語版が2008年に発売されたシングルプレイ作品。

2016年発売のリマスター版スクリーンショット

ゲーム初作は、文明が現実とは別の発展を遂げた架空の1960年代のユニークな世界観における、水没した廃墟と化した海底都市「ラプチャー」が舞台。様々な武器や、自身への遺伝子改造「プラスミド」による特殊能力を駆使しながら、リトルシスターを守護するビッグ・ダディを含む、正気を失い変異した怪物達と対峙しつつ冒険する主人公ジャックの物語が描かれました。

この度ネットフリックスが、2Kの親会社Take-Two Interactiveと提携し映画化することが発表されました。アメリカのドラマや映画の製作会社Vertigo EntertainmentおよびTake-Twoがプロデュースを務めるとのこと。公開日時などは未発表となっています。

この発表と共に、ネットフリックスのSFやファンタジー、ヒーローものを扱う公式Twitterでは、作中の舞台となるラプチャーを生み出したアンドリュー・ライアンの言葉が引用されているほか、2Kは改めて『バイオショック』続編が開発中であることに加え、開発元Cloud Chamberでは人員を募集していることを伝えています。


《technocchi》
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