デベロッパーTPP Studioは、2021年1月より早期アクセスを展開していたローグライクサバイバルゲーム『Home Behind 2（ホームビハインド2）』の正式リリースを発表しました。
本作は独裁者の圧政が敷かれている国を舞台に、帰国した女子大学生、任務の失敗により見捨てられた覇主国の特殊工作員、迫害され行き場をなくした酋長の息子といった寄せ集めの遊撃隊が革命への血路を開きます。バージョン1.0では隠しシナリオの追加、Bossおよび相応のサブクエスト、新たな職業とスキル効果、ランダム戦術、最適化と調整などを特色としているとのこと。詳細はSteamコミュニティにてご確認ください。
このローグライクゲームでは、ランダム生成されるスカリヤ西部のマップ上を自由に探索することができる。そして敵の油田や都市、司令部などを着実に占領し、革命の助勢をしよう。
多くの独特な地形や、数百種にも上る様々な事件や建築物がある。あなたは隊員の特徴から最も有効な探索方法を選択し、合理的に各種問題に対処しなければならない。
性格の異なった遊撃隊員を募集、育成しよう。アンロックできる36種のクラスは全く異なった素質や属性、戦闘スキルの組み合わせを持っている。彼らを自由に編成し、独創的な遊撃隊を作りあげよう。
激しくも戦略性に富んだアクティブタイムバトル。自由に時間を停止させ隊員一人一人に戦闘指示を下したり、戦術カードを用いて敵に壊滅的なダメージを与えることが出来る。
ランダムエンチャントの武器や装備ドロップ、戦場に散らばっている数百種の銃。古くは第二次世界大戦期の旧式武器から、最新の秘密試験型武器まで様々だ。彼らはあなたに収集されるのを待っている。
重機銃や火炎放射器、ロケット砲は自由にアップグレードし、車両に取り付けることができる。奥深くへと探索するに従って、より精鋭化された敵の機械化部隊が迎撃してくるぞ。
駐屯地を建設したりアップグレードできる。駐屯地では戦術立案や料理、科学技術のアップグレード、武器や装甲の製造やアップグレードなど、危険な状況を突破するための様々な準備を行える。
豊富なメイン、サブクエストは数十万字に及ぶ。スカリアの戦争と革命の歴史を深くまで味わうことができる。
『Home Behind 2』はWindows/Macを対象に2,050円でSteam配信中。
