CD PROJEKT REDは昨夜実施された決算説明会にて、現在進行中のプロジェクトや、2021年までの業績などについて発表しました。
発表によると、『サイバーパンク2077』の売り上げは1年半足らずで1,800万本以上を達成したそうです。そしてDLCや“新しいストーリー”を含む拡張コンテンツにも取り組んでおり、2023年に配信を予定しているといいます。
一方で『ウィッチャー』シリーズに関しては、過去15年間で3部作合わせて6,500万本以上を売り上げたとのこと。さらに、その内4,000万本以上は『ウィッチャー3 ワイルドハント』となっているそうです。
他にも発表では、未発表のプロジェクトが進行中であることや、既報にもあったUnreal Engine 5を使った『ウィッチャー』最新作、シングル向け『グウェント』、2022年公開予定の『サイバーパンク2077』オリジナルアニメなどが紹介されました。