ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』の最新アップデートY7S1.2のパッチノートを公開しました。
アップデートでは各モード向けに新マップ「エメラルドプレーンズ」が登場。アイルランドののどかな丘陵地帯にあるモダンなカントリークラブで、東西に分かれたエリアや庭園、ラペリング可能な暖炉など、さまざまな戦略が構築可能なマップです。
また、一部のオペレーターやガジェットのバランス調整が行われたほか、コンソール版向けに視野スライダー設定が追加されています。なお、先日発表された通りオペレーター「Smoke」が自身の固有アビリティを受ける変更は見送られています。


オペレーターのバランス調整
BANDIT
複数のバッテリーを同一のオブジェクトやデバイスに取り付けられるように変更。
BLACKBEARD
クレイモアを追加(ブリーチングチャージを削除)。
GRIDLOCK
トラックスキャニスターの数を3個から4個に変更。
NOMAD + ORYX
ノックバック効果からの回復時間を2秒から1.25秒に短縮。
ノックバック効果から回復した後で伏せ状態を維持できるように変更。
WARDEN
グランススマートグラスの持続時間とクールダウン時間を10秒から20秒に延長。
YING
カンデラのフラッシュの持続時間を2.8秒から1.4秒に短縮。
カンデラの数を3から4に増加。
ガジェットのバランス調整
クレイモア
クレイモアの数を1から2に増加。
調整と改善
プレイ時の快適性
■視野角
コンソール(PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S)に視野スライダーを追加。
視野角を60以上に設定すると、フレームレートの低下やグラフィックの問題が発生する場合があります。
ゲームの健全性
■マップローテーション
ニューカマープレイリストから「アウトバック」を削除。
そのほか、ゲームプレイやオペレーターに関するさまざまな不具合も修正されています。詳細は公式のパッチノートをご覧ください。