Stunlock StudiosはPC(Steam)にて早期アクセス中のオープンワールド吸血鬼サバイバルアクション『V Rising』の今後の展望について述べた開発アップデート報告を、公式ブログにて公開しました。
本作は、5月17日に早期アクセスリリース後わずか一週間で100万本以上の売上本数を記録した人気作。最新の開発者ブログでは、「V Risingのリリースは圧倒的な支持を得ており、この旅に参加してくれた皆さんには本当に感謝してもしきれません。」と、好調なセールスへの喜びとユーザーへの感謝が述べられています。
また早期アクセス中のコンテンツについて、現在一番注力しているのはバグフィックス、バランス調整、サーバーの最適化、そしてゲーム品質の向上であるとしています。さらに、製品版に向けた次なるステップとして、小規模なパッチやマイナーチェンジを頻繁に行うのではなくより大規模なアップデートに取り組む予定であり、まだ見ぬ多くの武器が手に入り、略奪できる戦利品が増え、魔法が使えるようになったり、新たな挑戦や探索すべき土地の追加、城の強化方法など大きなコンテンツアップデートになるようです。
そして、製品版での『V Rising』に実装されるかもしれない未来のシナリオのコンセプトアートも公開されました。
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今後もますます目が離せない吸血鬼サバイバルアクション『V Rising』はPC(Steam)向けに早期アクセスが配信中です。