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「無人島開拓」新情報も!『FF14』パッチ6.2は8月下旬公開予定─「第71回PLL」ひとまとめ

「パンデモニウム煉獄編」や「無人島開拓」、武器強化コンテンツなどパッチ6.2で実装される要素を紹介!

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「無人島開拓」新情報も!『FF14』パッチ6.2は8月下旬公開予定─「第71回PLL」ひとまとめ
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スクウェア・エニックスは7月1日、『ファイナルファンタジー XIV』の次回アップデートで実装される情報をお届けする「第71回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」を配信しました。

予てから期待されていた「無人島開拓」の詳細や、新しい「武器強化コンテンツ」などの発表があった今回の放送の情報を、ひとまとめにしてお届けします!

パッチ6.2『禁断の記憶』は8月下旬公開予定!─7月5日にはパッチ6.18も

放送冒頭では7月5日に予定されているアップデート、パッチ6.18についてのアナウンスがありました。以前からお知らせのあった通り、本アップデートにて新しいデータセンター「Meteor」が日本に追加されます。それに伴い、現在の日本の3つのデータセンターに存在するワールドのリグループも行われます。

ワールドリグループと同時に、日本の4つのデータセンターを自由に移動できる「データセンタートラベル」機能も実装が予定されています。この機能によって、他のデータセンターに所属するプレイヤーとのさらなる交流が可能になります。

PvPスケジュール(画像は第70回PLLのもの)

パッチ6.18ではPvPコンテンツ「クリスタルコンフリクト」のシーズン2が開始されるほか、「黒魔道士」をはじめとしたジョブの調整、フロントラインコンテンツの調整なども行われます。

そして次なるパッチ6.2「禁断の記憶」は8月下旬公開予定と発表されました。メインクエストのスクリーンショットも2枚公開され、シドや小さいアトモス、アヴァターなどの気になる要素も。

メインクエスト以外にも「タタルの大繁盛商店」シリーズや、6.15で実装された「帰ってきたヒルディブランド」などのストーリーにもさらなる続編が実装されます。

「タタルの大繁盛商店」シリーズでは受注にレベル60のアライアンスレイド、「シャドウ・オブ・マハ」シリーズのクエストを完了している必要があるとのことです。公開されたスクリーンショットではマハシリーズに登場するNPC、「レオファード」の姿も。

その後のパッチ6.25ではギャザラー向けの新しい友好部族クエスト「オミクロン族」が追加されるほか、『暁月のフィナーレ』を通して強化していく武器強化クエストの「マンダヴィルウェポン」シリーズが開始されます。

「これまでのウェポンシリーズの頭文字を組み合わせる(Zodiac、Anima、Eureka、Resistance)と"EORZEA"になるのではないか」と考察するプレイヤーに対しては、「皆さん深読みすごいなぁ…」と吉田氏もリアクション。残念ながら、EORZEAに"M"は入っていませんでした……。

今回の「マンダヴィルウェポン」は「帰ってきたヒルディブランド」のシリーズから派生するクエストとなっており、クエストを中心としてコンテンツが進行していく模様。「事件屋」シリーズはクエスト数がかなり多いクエストのなので、未プレイの方は今のうちから少しずつ進めるのが良さそうです。

次のパンデモニウムは「煉獄編」─さまざまな戦闘コンテンツも多数実装!

続いて、パッチ6.2で実装されるバトルコンテンツについての発表がありました。メインクエストで行くことになるダンジョンは「異界孤城 トロイアコート」で、『FF4』の「トロイア城」を連想させるようなワードです。新しい討滅戦についてはシークレットで、パッチ公開時まで伏せておくとのことです。

新しいレイドダンジョンは「万魔殿パンデモニウム:煉獄編」で、今回はテストケースとして「零式の公開を6.2から1週間遅らせる」という試みが行われます。

高難度コンテンツの世界初クリアを懸けて戦う「レイドレース」に参加する人や、零式と同時に実装される装備を製作・販売するクラフターなど、さまざまユーザーから賛否両論の声があるため、今回は実装時期を1週間ずらしてみて、フィードバックやゲームへの影響次第で今後のスケジュールを検討する、との説明もありました。

その他、新しい幻討滅戦では「幻魔神セフィロト討滅戦」が実装されるほか、ジョブ関連、ステータスの調整も行われます。ジョブ関連の調整が行われる場合には、開発側の意向を明確にするために「ジョブ調整の意図」をパッチノートとは別に公表するという方針も打ち出されました。

さらに、大幅な改修が予定されていたジョブの「竜騎士」と「占星術師」に関しては、プレイヤーからの反応を受け、改修を見送るとのことです。

PvPコンテンツ関連では6.2より「シリーズ2」が始まり、新しい装備やエモートなどの追加が予想されます。クリスタルコンフリクトではシーズン3が始まるほか、再開の望まれていたコンテンツである「ライバルウィングズ」がふたたび申請可能になります。

パッチ6.1で行われていた「メインクエスト改修」もさらに手が加えられ、『新生エオルゼア』のダンジョンだけでなく『蒼天のイシュガルド』のダンジョンも特定の範囲までが「コンテンツサポーター機能」に対応します。

ソロでプレイできる範囲が広がるほか、『蒼天』のコンテンツサポーターではいよいよストーリーに登場するNPCとパーティーを組み、コンテンツを攻略できるようになるなど、新規プレイヤー以外にも嬉しい仕様となっています。

また、8人用コンテンツであった「皇都イシュガルド防衛戦」はソロでのイベントバトルとして置き換えられるほか、「コンテンツサポーター機能」利用者が最初にプレイすることになる8人用コンテンツ「善王モグル・モグXII世討滅戦」についても改修が行われます。


《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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