※UPDATE(2022/7/27 1:30):本作に関して、BakaFire Partyのボードゲーム『桜降る代に決闘を』とのキャラクターデザインの酷似のコメントが多く寄せられています。これを受け、弊誌でも確認を行ったところ、キャラクターデザインや一部カード図柄について一定以上の類似性を確認したため、開発元の詳細や、コンタクトを行う方法を探しています。あわせBakaFire Partyに対しても本作の内容に関して何らかの公式な関与があるかなどを問い合わせていく予定です。

Muyoho Gamesは和風カードゲーム『幻斋阴阳录 Genzai:Serialization』のストアページを公開しました。リリース予定日は2023年2月1日です。
『Genzai:Serialization』は和風テイストで描かれる、『Slay the Spire』や『Roguebook』のようなデッキ構築型ローグライクゲームです。プレイヤーは可愛い女性キャラとなり、カードを使って様々な敵を倒しながら「Sakura mountain」を奥深くまで探索していきます。


ローグライクゆえ「Sakura mountain」は毎回、ルートも敵もボスの種類も変化し、道中で出会う100種類以上のカードからプレイヤーはデッキに加えるか否かを選択。カードの組み合わせやマッチング次第でより効果的な力を発揮するデッキを構築可能に。
また、本作では戦闘に「陰陽スロット」と「陰陽値システム」を用いた「陰陽カードシステム」を採用、従来のローグライクカードゲームには無い新しい戦闘を体験できるとのことです。
ゲーム内には、中国・清代前期の怪異小説「聊斎志異(Liaozhai Strange Stories)」をベースにしたキャラクターが多数登場。そのほか開発の進捗に合わせて最新情報を公開していく予定です。


『幻斋阴阳录 Genzai:Serialization』は2023年2月1日リリース予定です。