『Half-Life』シリーズ・ファンコミュニティのLambdaGenerationは日本時間8月15日、初代『Half-Life』のSteam同時接続プレイヤー数が12,280人に更新されたことを報告しました。
Lambda Generationとは『Half-Life』シリーズのファンコミュニティであり、2021年8月14日には「#BreakingTheBar」というハッシュタグを用いてイベントを開催。『Half-Life 2』プレイヤーに協力を仰ぎ、同作の同時接続プレイヤー数を16,000人以上に更新することに成功しています。
2022年、今回コミュニティは初代『Half-Life』での同時接続プレイヤー数更新を狙い、YouTuberのRadiation Hazard氏とnoclick氏協力の下でイベントを開催したところ、以前までの最高記録であった6,022人から12,280人への更新を達成しました。
なお、「#RememberFreeman」というハッシュタグで呼びかけられた本イベントですが、現在同タグが付けられたツイートを検索するとファンアートや祝福の声が確認できます。