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間違った日本観や独特な文体(忍殺語)で人気のサイバーパンク・ニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」が原作の見下ろし型アクションシューティングゲームとして2018年に登場したゲーム『AREA 4643』のタイトルが、『NINJASLAYER : AREA 4643』に変更となったことが発表されました。
本作はニンジャスレイヤーのサイバーパンクニンジャ都市「ネオサイタマ」を舞台に、ヤクザ天狗、邪悪なヤモト、深刻なハッパ中毒のドールハウスなどの素晴らしい自機を操作して、クローンヤクザやバイオスモトリやニンジャなどの脅威に立ち向かう、興奮する真のゲームです。
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先日開催された大規模イベント「RTA in Japan Summer 2022」にも登場した本作ですが、誰もニンジャスレイヤーのゲームだと気づいておらず、「ニンジャスレイヤーのゲームだと知らなかった」「なんで教えてくれないの」という人が大勢いたことから、タイトルの変更に至ったそうです。
名乗り重点。『NINJASLAYER : AREA 4643』は1,200円でSteam配信中です。ちなみに本作は日本語対応にも関わらず、「日本語がフルサポートされていないように思える」といった謎めいた理由で、Steam審査に引っかかったこともありました。