PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖

itch.ioにて配信された無料ホラーのディレクターズカット版です。

ゲーム文化 インディーゲーム
PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖
  • PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖
  • PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖
  • PS風ローファイグラフィックホラー『Security Booth: Director's Cut』Steamにてリリース―入場ゲート警備員が体験する恐怖

インディーゲーム開発者Kyle Horwood氏は、ホラー『Security Booth: Director's Cut』をWindows向けにリリースしました。

本作はCloud Colony Gamesの共同創設者でもあるKyle Horwood氏が手掛けた無料ホラー『Security Booth』の有料ディレクターズカット版。多くのコンテンツが追加されており、エンディングもオリジナル版の2種から7種へと増えています。

1996年の「Nova Nexus」という研究所が舞台となっており、プレイヤーはそこで雇われた警備員としてゲートの入場管理をします。仕事は訪れた車のナンバープレートが従業員として登録されたものと一致するかを確認するだけのシンプルなものですが、ある夜の「Nova Nexus」では何か重要で少し奇妙なことが起きているという内容です。

また特徴的なのはグラフィックで、初代PS風のローファイな見た目によってなんともいえない不気味な雰囲気が感じられます。

『Security Booth: Director's Cut』は、Windows向けにSteamにて520円で配信中です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. レースゲームの「ゴースト」を通して10年前に死んだ父と再会した青年

    レースゲームの「ゴースト」を通して10年前に死んだ父と再会した青年

  2. ゲームを遊ばない人から見たらあの名作たちの内容は「非常識」?言われてみれば確かにものすごいかも知れない

    ゲームを遊ばない人から見たらあの名作たちの内容は「非常識」?言われてみれば確かにものすごいかも知れない

  3. 『スカイリム』は私の人生を救ってくれた―ゲームに人生を救われた投稿に共感の声集まる

    『スカイリム』は私の人生を救ってくれた―ゲームに人生を救われた投稿に共感の声集まる

  4. 賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー

  5. 何回も始めたけれど、クリアできたことのないゲームってある?

  6. 『ウィザードリィ』に公式「マッピング用方眼紙ノート」登場!「BitSummit」ブースで販売

  7. 後ろ、ついて行ってイイですか?『Fallout 3』で別れを告げた後のNPC、Youは一体何処へなにしに?

  8. ファストトラベルなんてとんでもない!そんな気持ちになれる作品は?

  9. Steam同時接続数が歴代最高約3700万人に更新―サマーセールと注目タイトルアップデートの相乗効果か

  10. 『VA-11 Hall-A』開発元の新作『.45 パラベラム ブラッドハウンド』が「BitSummit」に出展予定!

アクセスランキングをもっと見る

page top