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『テラリア』アプデ「Labour of Love」の開発は終盤―ロードアウトシステム追加やアイテムスタック数の上限アップなど

「Labour of Love」アップデートは今年後半に配信予定。

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『テラリア』アプデ「Labour of Love」の開発は終盤―ロードアウトシステム追加やアイテムスタック数の上限アップなど
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Re-Logicの2Dサンドボックスゲーム『テラリア(Terraria)』の主任開発者Andrew ‘Redigit’ Spinks氏は、以前発表したアップデート1.4.4「Labour of Love」の開発が終盤(end game)を迎えていると告げました。

「Labour of Love」のアップデート内容の中には装備を一括で変更できるロードアウトの追加が予定されており、戦闘用と釣り用の装備を切り替えるのが楽になる、といった例が紹介されています。

そのほか、プレイヤーを悩ませていた「The Corruption(不浄)」「The Crimson(真紅)」タイルによる侵食への対策システムが実装され、ゲーム後半でジャングルバイオームが侵食されてしまい素材を集めるのが難しくなる、といった事態に対策しやすくなります。

また、ほぼ全てのアイテムのスタック数が999個から9999個へ引き上げられるなど、全体的な利便性の向上が図られる予定です。これらは以前からMODでも導入できましたが、今アップデートはそれらのMODの必要性を減らす意図もあるそうです。

「Labour of Love」アップデートは今年後半に配信予定です。


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