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海外メディアDeadlineは、NetflixとTake-Two Interactiveが提携し映画化するアクションRPG『バイオショック(BioShock)』について、「ハンガー・ゲーム2」のフランシス・ローレンス氏が監督を、「ブレードランナー 2049」のマイケル・グリーン氏が脚本を担当していることを報じました。
報道によると、現在ローレンス氏は2023年公開予定の「ハンガー・ゲーム」前日譚を描いた映画「ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ・アンド・スネークス」を撮影中とのこと。グリーン氏が脚本を執筆し、ローレンス氏が前述の映画の撮影を終えたら本作のプリプロダクションに取り掛かる計画であるといいます。
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また、映画化の発表時にはVertigo EntertainmentおよびTake-Twoがプロデュースすることが伝えられていましたが、プロデューサーはロイ・リー氏が務める一方、エグゼクティブプロデューサーはキャメロン・マッコノーミー氏とTake-Twoのストラウス・ゼルニック氏が担当するそうです。