インディーゲームパブリッシャーDreadXPとその親会社であるEpic Pictures Groupは、インディーデベロッパーが開発するホラーゲーム『The Mortuary Assistant』の実写映画化を発表しました。
海外メディアDeadlineによると、監督および脚本は「ザ・パラサイト 寄生する獣」「Slapface」のJeremiah Kipp氏が就任。プロデューサーはPatrick Ewald氏、共同プロデューサーはAbbey Smithが担当するほか、製作総指揮はゲームの開発者であるBrian Clarke氏とDreadXPの制作責任者であるTed Hentschke氏が務めます。キャストは後日発表とのことです。ゲームの発売は2022年8月2日ですが、発売からおよそ1ヶ月と、インディーゲームの映画化としてはかなり早い決定となります。
本作は、遺体安置所を舞台にした1人称視点ホラーゲーム。プレイヤーは見習い納棺師として遺体の検死や防腐処理を行うなかで、さまざまな超常現象に遭遇します。Steamのユーザーレビューでは非常に好評 (90% 1,801件)を獲得しているほか、Twitchでの視聴者が一時2万を超えるなど、ジワジワと注目されている作品です。
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『The Mortuary Assistant』は、PC(Steam)向けに配信中です。