BioWareのゼネラルマネージャーであるGary McKay氏は、RPGシリーズ最新作『Dragon Age: Dreadwolf』の開発が前進したことを明らかにしました。
この報告では、現在開発しているアルファ版の中間目標(マイルストーン)に到達し、最初のミッションのオープニングシーンから最後までゲーム全体を体験できる状態になりました。今後はフィードバックをもとに、グラフィックの完成度やゲームプレイ機能といった項目に目を向けます。
現在、McKay氏が最も気に入っている部分はキャラクターであるとのこと。仲間や悪党といったあらゆるキャラクターが物語を織りなすという『ドラゴンエイジ』らしさが、今作ではさらに色濃くなっているとのことです。また、テヴィンター大帝国の首都ミンラーソスといった、これまで名前は出ていたものの行くことのできなかったエリアを探索できるようにもなっているそうです。
本作は、BioWareが開発中の『ドラゴンエイジ』シリーズ最新作。詳しいゲームプレイやストーリーなどは明らかになっていませんが、現在開発が進められています。なお、BioWareは他にも『Mass Effect』新作も制作しています。