セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン

『鉄拳7』や『エースコンバット7』もセール中。

ニュース ゲーム業界
セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン
  • セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン
  • セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン
  • セール中の『テイルズ オブ アライズ』が人気!Steamランキングまとめ―予約者向けベータ解禁の『Warhammer 40k: Darktide』もランクイン

現在のSteamの売上ランキングやプレイヤー数ランキングのまとめをお届けします。今週は『モンスターハンターライズ』や『テイルズ オブ アライズ』が好調です。

現在のSteamのグローバル売上ランキングおよび日本の売上ランキングは以下の通りです。

グローバル売上ランキング

  1. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  2. Steam Deck

  3. 『Counter-Strike: Global Offensive』

  4. 『Warhammer 40,000: Darktide』

  5. 『Dota 2』

今回のグローバルランキングは、Steamで定番の人気タイトルが多く並ぶ結果になりました。発売からもうすぐ1ヶ月が経とうとする『CoD: MW2』は未だ高い人気を維持しており、プレイヤー数はピークを更新し続けています

12月1日の発売迫る4位の『Warhammer 40,000: Darktide』は予約購入者向けのベータが解禁。安定性の問題などでSteamレビューは賛否両論となっていますが、日本語レビューも多く投稿されておりかなり注目度が高い作品といえます。なお、今回のベータで日本語も追加されています。

日本売上ランキング

  1. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  2. 『モンスターハンターライズ』

  3. 『テイルズ オブ アライズ』

  4. 『遊戯王 マスターデュエル』

  5. 『モンスターハンターライズ』+『サンブレイク』バンドル

日本では、現在60%オフセール中のシリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』が3位にランクイン。現在バンダイナムコゲームスのパブリッシャーセールが実施しており、100位以内には660円の『鉄拳7』や1,254円の『エースコンバット7』もランクインしています。

気になるゲームをピックアップ!

グローバル売上59位の『Bendy and the Dark Revival』は、『Bendy and the Ink Machine』の続編となるホラーアドベンチャー。アニメスタジを探索して現実世界に戻ることが目的ですが、ディズニーアニメのようなカートゥーン調のキャラクターがより一層怖さを引き立てそうです。

同接プレイヤー数ランキング59位の『大多数』は、現実世界によく似たパラレルワールドが舞台の経営シムです。何ひとつ恵まれたものを持たない社会の“大多数”として生きるというリアルさに胃が痛むような体験が楽しめそうですが、残念ながら古いWindows環境で動作しない問題で一時販売取り下げ中。再開時期は不明です。

また、プレイヤー数ランキングではSteamでの配信が終了した『ロケットリーグ』がなんと14位にランクイン。現在はEpic Gamesストア独占であるためSteamからの新規参入は不可能ですが、販売終了前にSteam版を購入していたプレイヤーは引き続きSteam上でプレイできます。


テイルズ オブ アライズ パーフェクトガイド
¥2,420
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

    ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

  2. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに

  5. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  6. 『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも

  7. 【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!

  8. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  9. 「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに

  10. 『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる

アクセスランキングをもっと見る

page top