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ユービーアイソフトの「トム・クランシー」シリーズのライターが20年以上務めていた開発スタジオの退社を発表

退社後はCrytekに入社して『Hunt: Showdown』の開発に携わるようです。

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ユービーアイソフトの「トム・クランシー」シリーズのライターが20年以上務めていた開発スタジオの退社を発表
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ユービーアイソフトの「トム・クランシー」シリーズでライターを20年以上務めてきたRichard Dansky氏が子会社のRed Storm Entertainmentを退職し、新たにCrytekへと入社したことが明らかになりました。

同氏はRed Storm Entertainmentにて、これまで『The Crew』『ディビジョン』『スプリンターセル』『ゴーストリコン』シリーズなどの、多くの「トム・クランシー」シリーズを手がけてきたほか、『ファークライ』『ブレイジング・エンジェル』などの制作にも関わってきました。

Linkedinの投稿によると、23年間務めたRed Storm Entertainmentを12月末で退社し、その後はCrytekにてPvPvEアクション『Hunt: Showdown』の開発に取り掛かることを明らかにしています。投稿内内では、ユービーアイソフトとRed Storm Entertainmentに感謝を述べるとともに、新たなチャンスを得たことに興奮していることをコメントしています。

なお、退社時期は明らかになっていますがCrytekへの入社時期に関しては投稿内で発表されていません。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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