CD PROJEKT REDは、新世代機向けアップデート適用後のPC版『ウィッチャー3 ワイルドハント』で報告が寄せられている諸問題について調査中であると公表しました。
12月14日に新コンテンツの追加やビジュアルの強化などを行う新世代機向けアップデートが配信された『ウィッチャー3 ワイルドハント』ですが、そのPC版において一部プレイヤーから最適化が不足しているのではないかとの指摘が行われています。海外掲示板Redditのバグ報告スレッドには、テクスチャのちらつきやクラッシュ、サウンドの不具合などが発生したとの書き込みが。筆者が起動してみたところ、クラッシュやフレームレートの乱高下を確認できました。
これらの報告に対しCD PROJEKT REDは、諸問題を認識しており調査中であると公表。特定の問題についてはできるだけ早く最新情報を公開するとしています。なお、PS5版ではPS4からPS5にアップグレードした際に所有済みのDLCの値引き購入ができないことがある不具合の調査も行われています。