
デベロッパーPixonicは、11月に早期アクセスを開始した三人称視点メックシューター『War Robots: Frontiers』の初大型アップデートを実施しました。
今回のアップデートでは2種類の新機体「Griffin」「Typhon」、複数のメックで使用できる3種類の武器システム「Halo」「Pulsar」「Gozer」、2種類のアビリティモジュール「Smoke Wall」「Blocking Field」が登場し、さらに増えた組み合わせで戦場に新たな息吹を吹き込みます。また、日本語への対応も行われています。
新機体
Griffin: 最大3体の敵をホーミングミサイルで狙い、ヒットすると武器システムをジャミングする。ジャミングされた武器はリロードが始まり、効果が続く限りリロード時間が増加する。
Typhon: 自身と付近の味方を静的ノイズで覆い、敵からのロックオンを防ぐ。また、アビリティが有効な限り、受けたすべてのダメージを全アーマーセグメントに均等に分散させる。
新武器
消費エネルギーが少ない軽量武器
Halo: 複数のターゲットを攻撃するのに最適。
Pulsar: オールラウンダーな中距離エネルギーキャノン。
Gozer: 装着された数によって異なる挙動をするスナイパーキャノン。
新アビリティ
Smoke Wall: 煙幕を張り敵の視界を遮る。
Blocking Field: 好きな場所に通行を遮断する壁を展開する。






早期アクセス版『War Robots: Frontiers』は1,700円でSteam配信中。正式リリース版はPCに加えて、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneも対象に基本プレイ無料で2023年リリース予定です。






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