新たな場所はどこも前作より豊かで細部まで作り込まれているようだ。私は（プレイ中）、次に進む道を探すのを一旦やめ、周囲の魔法のようなリアルさに浸りたくなることがしょっちゅうあった。
●GamesRadar+: 90/100●MGG: 85/100
探索、バトル、ストーリーをミックスしたVR体験に革命を起こさないまでも、本作は近年最高のVRゲームの中でも最も美しい作品のひとつだ。Firespriteによるタイトルは、ただの動きからアクションまで、どのようにすれば面白くなるかよくわかっている。バトルはちょうどよくそれでいて程よく難しく、クライミングもよくできており、VR体験としてのグラフィック品質はクレイジーで、これ以上求めるものがあるだろうか？
●Destructoid: 80/100●Meristation: 80/100
本作はPS VR2の機能のほとんどを理解するための入門作として、素晴らしいものだ。
●GameSpew: 80/100●SpazioGames: 78/100
●IGN: 70/100
本作は単調になりがちなクライミングのシステムを進化させ、PS VR2ラインナップの楽しい最初のヒット作に仕上がっている。
●Push Square: 70/100●Metro GameCentral: 60/100
本作はよく出来た技術デモではあるが、それ以上のものにはなれていない。プレイ時間の大半はただ平凡なクライミングシミュレーターなのだ。
PS5を対象に2月22日発売の『Horizon Call of the Mountain』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、79点（総レビュー数49件）をマークしています。
『Horizon Call of the Mountain』は、PS VR2専用の『Horizon』シリーズ最新作。贖罪を求めるカージャ族の元戦士「レイアス」の視点で物語が描かれます。360度見渡せる美しい風景とPlayStation VR2 Senseコントローラーの革新的機能により、まるで世界に入り込んだような没入感で険しい山々を登ったり、機械獣と戦う冒険を楽しめます。メディアレビューでは、PS VR2の入門作としての出来の良さが高く評価されており、特にグラフィックの品質の高さが高い点数につながっているようです。
『Horizon Call of the Mountain』は、PS5を対象に発売中です。
