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『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ

世界設定には「装甲騎兵ボトムズ」の井上幸一氏が参加!近未来を舞台に重厚な戦いが繰り広げられます。

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『ガングリフォン』宮路洋一氏の新作、対戦ミリタリロボゲ『Project MBR』始動!可変ロボと多数のNPCドローン入り乱れる戦場が君を待つ
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『ガングリフォン』『グランディア』などの作品で知られる宮路洋一氏が代表を務めるジークゲームズは、マルチプレイ対戦アクション『Project MBR』(プロジェクト名)を2024年春にリリースすることを発表、Kickstarterキャンペーンの告知を行いました。

近未来を舞台にした5vs5のチームベースの対戦型ロボットアクションである『Project MBR』。プレイヤーは巨大多国籍企業のスタッフとなり、世界の三大勢力の間で“実験”として戦いを繰り広げます。世界設定にはアニメ「装甲騎兵ボトムズ」「機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-」などを手がけた井上幸一氏が参加しています。

ゲームはお互いのチームが拠点を破壊・防衛しながら競い合うルールです。ただし、プレイヤーは自身の機体だけでなく、味方のドローンへと攻撃や防衛の指示を出しながら戦うことになり、プレイヤーの人数自体は5vs5でありながら50体を超えるメカがしのぎを削る戦場となるようです。

本作でプレイヤーが操縦する機体の最大の特徴として挙げられるのが「可変」です。それぞれの機体は「タンク」「飛行機」などの変形機能を備えています。また、機体の改造やパーツカスタマイズなどの要素もあり、プレイし続けることで新たな機体やパーツなども獲得できるようです。

ゲームモードとしては同ランク帯とマッチングしながらランクアップや装備の獲得を目指す「exercise」と、世界三大勢力のいずれかに属して戦うデッキコスト制(武器や機体など)のイベントバトル「experiment」の2つのモードが明らかになっています。

ゲーム公式YouTubeチャンネルでは、プロデューサー・宮路洋一氏、ディレクター・猪俣竜次氏、アニメーションプロデューサー・井上幸一氏、ミュージックコンポーザー・岩垂徳行氏による本作への思いを伝えるインタビュー映像も公開。映像内では、今年の6月から7月頃にベータ版を公開する予定も明らかとされました。

『Project MBR』はPC(Steam)/PS5向けに2024年春のリリースを予定。Kickstarterキャンペーンも間もなく開始される予定です。

© SIEG GAMES CO., LTD.

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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