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GUANGZHOU KURO TECHNOLOGY(KUROGAME)は、マルチプラットフォーム向けオープンワールドRPG『鳴潮(Wuthering Waves)』について、近いうちに重大発表を行うとアナウンスしました。
◆終末世界が舞台のオープンワールドRPG『鳴潮』について
『鳴潮』は、終末世界を舞台とするリアルタイムバトル収集オープンワールドRPG。「悲鳴」と呼ばれる災害、それに伴い生まれた「幻象」という化物により滅びかけた世界で、プレイヤーは特殊能力に目覚めた人類「共鳴者」と協力しながら、世界の危機に立ち向かっていきます。
開発は3DアクションRPG『パニシング:グレイレイヴン』の開発スタジオが担当。敵の硬直を生み出す「パリィ」や、次の攻撃を強化する「パーフェクト回避」、スキル攻撃に上位スキルなど、多彩なアクションが用意されています。
また、バトルだけではなく探索時にも、スタミナ消費なくダッシュができたり、壁を登ったり、垂直のパルクールを楽しんだり、フックロックを使ったりと、躍動感のあるアクションを楽しめます。
◆『鳴潮』開発チームの公式Twitterが開設!ゲーム情報の先行公開なども予定
本日3月17日、『鳴潮』の公式Twitter(@WW_JP_Official)とは別に、開発チームの公式Twitter(@wwdevteam)が開設。開発裏話やゲーム情報を発信していくといいます。時にはゲーム情報の先行公開も予定しているとのこと。
そして、近いうちに重大発表があることを予告。「未公開の作業をゴリゴリしてました」と語っているほか、登場キャラクターの1人「アンコ」のスタンプも配布されています。
印象的な世界設定とスタイリッシュなアクションが注目を集める『鳴潮』。気になる人は公式Twitterとあわせて、開発チームのTwitterもこの機会フォローしておくと良いでしょう。
◆『鳴潮』配信時期やプレイ形式について
『鳴潮』は配信時期不明。マルチプラットフォーム展開を予定しており、プレイ形式は無料です。
¥7,920
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)