オーイズミ・アミュージオは、New World Interactiveが手がけるチーム戦術FPS『インサージェンシー: サンドストーム(Insurgency: Sandstorm)』の国内PS4版を発売開始しました。
仲間と協力して苛烈な戦場で生き残れ
本作は、現代中東で起こる架空の紛争を舞台にしたチームベースのFPS。プレイヤーは役割の異なるさまざまな兵種や武器を選択し、仲間と協力しながら戦います。ゲームはオフラインでのローカルプレイのほか、最大10人でのPvEのCo-op、10対10のPvPなどのモードが用意されています。
戦場では障害物を利用した覗き込みや煙幕、航空支援など、さまざまなスタイルでの戦闘が可能。弾薬管理や補給はもちろん、ときには倒した敵の銃を奪って戦うなど、リアルタイムな判断が求められる作品です。




現在日本語字幕で不具合が発生中
なお、本日配信された『インサージェンシー: サンドストーム』ですが、現在は日本語設定で不具合が発生していることが告知されています。発売日に予定していた国内向けのアップデートファイルが不具合で配信されておらず、ゲーム内の言語設定から日本語字幕が選択できないようです。
同社では早急に日本語字幕を追加する修正パッチを配信できるように調整中ということで、配信が決まり次第あらためて告知するとのことです。



『インサージェンシー: サンドストーム』国内PS4版は、パッケージ版が6,028円(税込)、ダウンロード版が5,480円(税込)で発売中。対象年齢は「CERO D(17歳以上対象)」です。