3CGクリエイターのアノマロP氏や、プログラマーのメリルリル氏が手掛ける「ゾイド」シリーズの2次創作ゲーム『ゾイドワールド』が3月31日よりリリース。4月7日までBOOTHにて一般配布されています。
開発者コメントによると、本作は“人間としてゾイドと共に戦ったり、ゾイドに自由に乗り降りながら大きなフィールドを走り回ったりしたい”という願望から生まれた作品で、コマンドウルフやブレードライガーといったおなじみのゾイドたちが登場します。
なお、本作の開発過程が初めて公開されたのは2015年末のニコニコ動画にて。それから2016年夏頃にα体験版を配布したり、開発過程の投稿先をYouTubeに移したりなどを経て、約7年以上をかけてのリリースとなります。
ゲーム性については、『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』のような探索感と『グランド・セフト・オート』シリーズのようなTPSシューティング。さらに『ZOIDS VS.(ゾイドバーサス)』のようなアクション性を混ぜ込んだものになっていると紹介されています。