インディーデベロッパーDRAMAは、ボディカムFPS『Unrecord』のSteamストアページを公開しました。
あまりにもリアルすぎる…ゲーム画面に見えない映像
過去にも開発中の映像が話題になっていた本作は、ボディカムの視点で描かれるタクティカルシューターです。プレイヤーは犯罪事件を調査する人物で、建物に突入して敵と対峙します。ストーリーは物語重視であり、多様な登場人物やひねりのあるストーリーを楽しむことができます。


公開されているプレイ映像は、廃墟マップに潜入し逃げる犯罪者と銃撃戦を繰り広げる様子が収められています。視点の動きはもちろん、フィールドのグラフィックやライティングの品質などがあまりにもリアルかつ緊張感のある映像で、ゲーム画面と言われても信じがたい仕上がりになっています。敵の顔にモザイクがかかっているのも実録映像のような雰囲気を醸し出しています。
ゲームプレイもリアルでタクティカル
ゲームプレイ的な特徴としては、シビアかつリアルなバランスが挙げられます。本格的なADSシステムと制限のない手の動きによる自由な照準システムや、ミスが許されず戦略がものを言うバランス、戦闘中にも起こる会話選択肢などビジュアル・ゲームプレイの両面でこれまで体験したことのない作品になっていそうです。




普通のFPSとは緊張感が段違いの『Unrecord』は、PC(Steam)向けにリリース予定。配信時期などは明らかになっていません。