パブリッシャーのTHQ Nordicは、デベロッパーPow Wow Entertainment開発のオンライン対戦レース『Jected - Rivals(旧題:Stuntfest - World Tour)』の早期アクセスを、5月4日より開始するとの発表と共にトレイラーを公開しました。




ゲームの仕様など
本ゲームは、2022年6月に『Stuntfest - World Tour』として発表されていた、最大18人で勝ち抜きトーナメントを行うオンライン対戦マルチプレイ作品。この度の早期アクセス開始日決定に伴い、ゲームタイトルが『Jected - Rivals』に改められました。
車から生身で飛び出すイジェクトシステム
最速を目指すレースから、車の最多破壊を狙うクラッシュダービー、最長ジャンプ距離を争うディスタンスジャンプ等で競う本作では、奇抜な特徴として、搭乗する車からプレイヤーキャラが生身で高速発進するイジェクトシステムを搭載。また、そこから車の形態に再び戻れたり、空を飛ぶジェットウィング、前方移動のグラップルフック、高所へのジェットパックなど様々なガジェットが用意されています。



基本プレイ無料で早期アクセス開始
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指す早期アクセスを、PC(Steam)を対象とし海外時間5月4日より開始することが発表されました。当初より基本プレイ無料で、別途DLCの有料販売を実施予定。早期アクセス期間は、4か月から8か月を予定。正式化までに、ゲームプレイループの改善、バランス調整、進捗要素、カスタマイズ、パーティプレイ、キャラクター、マシンの追加等を行っていくとのことです。
最初期のゲームの状態
早期アクセス開始当初より、様々なキャラクターとマシン、各トーナメントで競うランダムな13種のイベント、最大18人のオンライン対戦、スキルシステム等が楽しめるとされています。
