『ディアブロ』大ファンのウーピー・ゴールドバーグ“『IV』がMacでプレイできないことが本当に腹立たしい!”とお怒り | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ディアブロ』大ファンのウーピー・ゴールドバーグ“『IV』がMacでプレイできないことが本当に腹立たしい!”とお怒り

グラミー賞など数々の受賞歴を誇る女優ウーピー・ゴールドバーグは『ディアブロ』シリーズの大ファンだそうです。

ゲーム文化 カルチャー
C)Getty Images (Photo by Dave Kotinsky / 特派員)
  • C)Getty Images (Photo by Dave Kotinsky / 特派員)
  • 『ディアブロ』大ファンのウーピー・ゴールドバーグ“『IV』がMacでプレイできないことが本当に腹立たしい!”とお怒り
  • 『ディアブロ』大ファンのウーピー・ゴールドバーグ“『IV』がMacでプレイできないことが本当に腹立たしい!”とお怒り
  • 『ディアブロ』大ファンのウーピー・ゴールドバーグ“『IV』がMacでプレイできないことが本当に腹立たしい!”とお怒り
C)Getty Images (Photo by Dave Kotinsky / 特派員)

2023年6月6日にローンチを迎え、発売前販売本数がブリザード史上最高本数となったり、先行アクセス期間の総プレイ時間が9,300万時間を超えたりと大きな盛り上がりを見せるシリーズ最新作『ディアブロ IV(Diablo IV)』。

1992年公開の米映画「天使にラブソングを…」などで知られる女優/歌手のウーピー・ゴールドバーグが、自身のインスタグラムで、「お気に入り」のゲームシリーズである『ディアブロ IV』を「お気に入り」のApple社製のMac向けにリリースして欲しいと懇願する動画が話題となっています。

シリーズの大ファンであるというウーピー・ゴールドバーグは、本作を購入後にMacではプレイできないことを知ったようで、「私がどれだけ『ディアブロ』を愛しているかご存知でしょう。Appleを使っている私たちにプレイさせてほしい」とブリザード社に向けて述べ、Mac向けにリリースされていない状況について「本当に腹が立った」と動画内で語っています。


オスカー女優の非難にブリザード側はびっくり

こうしたウーピー・ゴールドバーグの一連のブリザード社に対する要請と非難に、『ディアブロ IV』のプロデューサーのロッド・ファーガソン氏は、Twitterで「ウーピー・ゴールドバーグがInstagramで私を怒鳴るとは予測していなかった 」と反応しています。

なお、現時点(日本時間6月9日)でウーピー・ゴールドバーグの投稿は7.5万回再生。584件のコメントがついており、「彼女にMacでプレイさせてあげて」「ゲーマーとしてこの動画はイライラした」など賛否が分かれています。



【PS5】Diablo 4(ディアブロ 4)
¥8,018
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS4】Diablo 4(ディアブロ 4)
¥8,018
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

    お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

  2. 国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

    国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

  3. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

    新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  4. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  5. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  6. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  7. 『FFVII』カクカクポリゴン原作クラウドがフィギュアに!オリジナル版の姿を再現するソフビが12月27日登場

  8. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  9. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  10. ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

アクセスランキングをもっと見る

page top