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デベロッパーのSgtOkiDokiは、VilaskisおよびTheLiquidHorseと共同開発中のFPS『BattleBit Remastered』の、早期アクセス開始当初の新要素や今後のアップデート情報を公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、2チームで最大254人による大規模対戦が楽しめるオンラインマルチプレイFPS。
ローポリゴンのグラフィックながら、建物を始めとするオブジェクトの破壊・倒壊表現や、分隊長、突撃兵、衛生兵、工兵、援護兵、偵察兵から成る兵科制および、作中ボイスチャットやテキストチャットで連携可能な分隊制を採用。アタッチメントがカスタム可能な武器や、戦車、輸送機といった車両、ガジェットの活用、土嚢設営、支援物資の要請等で、見た目とは裏腹に本格的な戦闘が体験できます。
新マップ「TensaTown」
この度、早期アクセスを目前に控え、開始当初のコンテンツアップデートにより導入される新要素の1つである「TensaTown」マップが映像と共に披露されました。こちらはアメリカの郊外をイメージして制作されたとのことです。
早期アクセス開始当初時においても、この新マップや射撃場を含め計19マップ以上が用意されます。
「MG36」「AK5C」等の5種類の新武器
また、新たに5種類の新武器が以下の様に追加されます。早期アクセス開始当初からも、これらを含めアンロックやカスタマイズが可能な40種以上の武器で戦闘が可能となります。
Ultimax
- LMG
| Support
MG36
- LMG
| Support
AK5C
- AR
| Leader, Assault, Medic, Engineer
Scorpion
- Carbine
| Medic, Engineer
Rsh-12
- Heavy Pistol
| Universal
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『BattleBit Remastered』の早期アクセスは、PCを対象としSteamにて日本時間6月16日0時開始予定。日本語にも対応します。価格は14.99ドルが予定されています。