デベロッパーSuperkamiとパブリッシャーToplitz Productionsは、開発中の戦国時代生活シム『Sengoku Dynasty』についてプレイテストの参加リクエスト受付を開始しました。
新たなトレイラーも公開中の戦国生活シミュレーションRPG
本作は戦国時代の日本で生き抜く生活シミュレーションオープンワールドRPG。ソロおよびCo-opプレイに対応し、クラフトや狩猟、農作業を行いながら名の知れたリーダーや職人、武士、僧などになり村を発展させていきます。6月8日に放送された「Guerrilla Collective」で新たなトレイラーも公開されています。
6月22日開催のプレイテストではマップの一部で戦国時代の暮らしを体験
プレイテストは海外時間6月22日から29日午後7時までを予定し、Steamストアページにて参加リクエストを受付中。人数が超過した場合にはSteam側でランダムに参加者が決定されるとしています。
なお、本作のマップは戦国時代の日本の風景をイメージしたおよそ4km×4kmのオープンワールドになるとされており、プレイテストでは3つに分かれた地域のうち1つ目の地域の一部を覗き見ることができます。また、早期アクセス開始時点では1つ目の地域全体が利用可能で、残りの2つは開発の進行にあわせて解禁されます。
『Sengoku Dynasty』はPC(Steam)向けに2023年第3四半期リリース予定。コミュニティーから寄せられた質問に答える企画も進行中で、直近では一揆により大名が倒された本願寺の影響下にある地域が舞台となることなどが明かされています。