
New Blood InteractiveおよびAirdorf Gamesは、2022年にリリースされ「圧倒的に好評」のユーザー評価を得ているピクセルホラーゲーム『FAITH: The Unholy Trinity』が日本語に対応することを明らかにしました。
有志翻訳Modが公式採用
本作はクラシックな8bitゲームと1980年代の“悪魔的恐怖”にインスパイアされた作品で、プレイヤーは若き神父として悪魔や狂気のカルト信者、そして薄れゆく自身の信仰心と戦うこととなります。日本語化にあたってはGame*Sparkでもご紹介したashi_yuri氏による有志翻訳Modが公式採用。字幕だけでなく音声も日本語化されており、上記ポストに添付された動画で確認することができます。なお、記事執筆時点では日本語の実装時期は伝えられておらず、今後の続報が待たれます。
『FAITH: The Unholy Trinity』はSteam/itch.ioにて配信中。Steamではサマーセールで現在40%オフとなっているので、先に購入しておくのも手かもしれません。ちなみに京都で7月19日から21日にかけて開催されるイベント「BitSummit Drift」へのプレイアブル出展も予定されているようです。