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🌻金髪碧眼ロリ肉感だけがキャラメイクじゃない!特選Steamサマーセール「キャラメイクがスゴい」編【Steamセール2023年夏】

美女Modがなくても、キャラメイクには真摯な気持ちで取り組もう。

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🌻金髪碧眼ロリ肉感だけがキャラメイクじゃない!特選Steamサマーセール「キャラメイクがスゴい」編【Steamセール2023年夏】
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全ゲーマーお待ちかねの「Steamサマーセール」がついに始まりました。すでに狙いをつけていたタイトルを激安価格で購入した方もいれば、この2週間のんびり見て回って慎重に検討したり、積みに積んだゲームの山に埋もれて消息を絶ってしまった方もいるでしょう。

そんな迷える人々を一筋の光でもって導くべく、今回は“キャラメイクがスゴい”というテーマに焦点を当て、セール対象タイトルの中からオススメ作品を10本ご紹介します。

『Mass Effect Legendary Edition』

画像はPS4版です。

Mass Effect Legendary Edition』は、BioWareが開発したSFRPG。エイリアンや宇宙航行が当たり前となった壮大なスペースオペラ作品で、世界中から高評価を受けている三部作をHDリマスター化、40以上のDLCもセットになった完全版です。

外見や性別の変更に加えて、これまでの生い立ち、軍での経歴を選択することでサブストーリーやキャラクターのセリフが変化。見た目だけにこだわるというより、プレイヤーの思い描く主人公像に則って行動し、それが銀河に与える影響をリアルタイムで見届ける“憑依”とでも言うべき自分だけの物語が楽しめます。


『セインツロウ』シリーズ

セインツロウ(Saints Row)』シリーズは、現在のDeep Silver Volitionが開発したクライムアクション。ギャングの一員となってオープンワールドの自由度を堪能しながら、街の支配を巡って対立するギャングや組織を一掃していきます。

画像はPS4版です。

基本的な外見から体型、身体の色まで変更して人間とは到底に思えない容姿も作成でき、お祭り要素の強いシリーズならではのキャラメイクが可能。第2作からは、主人公が冗舌になって女性としてもプレイできるようになり、豊富な品揃えの服やフルセットコスチュームで着飾って映るカットシーンは、それだけで作り込みの深さが感じられるでしょう。



『Fallout 4』

画像はPS4版です。

Fallout 4(フォールアウト4)』は、ベセスダ・ソフトワークスから発売されている世紀末アクションRPG。オープンワールドで表現された核戦争後のアメリカで、荒廃した地上で生きる人々と力を合わせて、何者かによって奪われた息子、そして失われたアメリカの未来を取り戻すためにモンスターや敵対勢力と戦います。

顔部分に関しては、パラメータを動かしてミリ単位の詳細な設定ができます。痩せ型と太め型、さらに筋肉系の三角関係から成る体型を指定でき、痩せマッチョ、ただの肥満体といった幅広いキャラ作りが楽しめるでしょう。他のキャラクターとのシームレスな会話中に様々なアングルで主人公が映り、日本語音声のフルボイスでよく喋るので、こだわり抜いた手間ヒマが常に報われるのも嬉しいポイントです。


『The Elder Scrolls V: Skyrim』

画像はPS5版です。

The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』は、ベセスダ・ソフトワークスから発売されているアクションRPG。エルフや獣人が存在する剣と魔法の世界を舞台に、ひょんなことから竜の血を引く存在だと判明した主人公が恐るべきドラゴンと戦い、帝国の存亡、強いては世界を救うために奔走します。

獣人をはじめとした亜人種を主人公として設定し、なおかつ最新の3Dグラフィックで描かれるオープンワールドというのは、作品の規模に関わらず貴重なタイトルです。他作品においてはエルフ耳や獣耳、お尻のシッポはカチューシャなどのアクセサリーでごまかせますが、種族そのものを変更するのは簡単なことではないので、ファーリー(ケモノ)属性のプレイヤーには見逃せないタイトルでしょう。


『ソウルキャリバーVI』

画像はPS4版です。

ソウルキャリバーVI(SOULCALIBUR VI)』は、バンダイナムコエンターテインメントから発売されている格闘ゲーム。武器を使って戦うというテーマ、お約束の防具破壊、そして明らかな人外生命体、版権キャラクターまで再現可能な自由すぎるキャラメイクが日頃から話題となっている作品です。

外見や体型、バスト、筋肉といった基本部分はもちろん、無数のパーツから構成される服装で世界に二つとないキャラクターを創造できます。戦闘スタイルを決定する流派を変えるだけでもオリジナリティを演出でき、コラボ参戦した他作品のゲストキャラクターの流派も選べるようになりました。


『She Will Punish Them』

She Will Punish Them』は、L2 Gamesが開発したアクションRPG。しがないサキュバスの主人公が仲間を率いて敵と戦い、手に入れた武器や装備で自分を強化。さらなるセクシー衣装を購入したり、宮殿を発展させて豪華な暮らしを整えながら、各地のボスを倒して最強の悪魔に成り上がります。

サキュバスということで女性的な魅力を軸に据えたクリエイトとなっており、肉体部分の設定だけでなく、ランジェリーを中心に揃えた着せ替えも楽しめます。いまのところ、ゲーム内容は至って堅実なアクションなので、同人販売サイトでも同時に配信されている競合作品のようなスケベシーンを期待している方は要注意です。


『ダークソウル』シリーズ

画像はPS4版です。

ダークソウル(DARK SOULS)』シリーズは、フロム・ソフトウェアが開発したアクションRPG。ソウルライクというジャンルを確立したシリーズであり、高難易度を特徴とする“死にゲー”の始祖ともいうべき作品です。

三人称視点のゲームシステムもあって常に主人公の姿が映り、困難な旅の中でも自分が作ったキャラクターが動き回るのを見ていると、なんとも感慨深い気持ちにさせられます。主人公は無口なので喋りませんが、ストーリーの進行やボス戦の前後に挟まれるカットシーンも割と多く、甲冑や魔法使いのとんがり帽子など、見た目にしっかり反映される無数の装備品で着せ替えして楽めるのもシリーズの伝統でしょう。




『Grand Theft Auto V』

画像はPS5版です。

Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV)』は、Rockstar Gamesから発売されているクライムアクション。巨大かつ絶景のオープンワールドの中で、歩道にクルマで乗り上げて一般人を跳ね飛ばしたり、パトカーを足で蹴飛ばして射殺されたり、架空世界を思いのままに満喫できます。

オンラインモードでは自分のキャラクターを作成し、他のプレイヤーの故意による交通事故や銃撃戦が多発しているカオスな街で本編同様の自由なプレイが楽しめます。現在もコンテンツ追加のアップデートが続けられており、腕時計などの細かいアクセサリーを含めた数えきれない衣装、自転車から電気自動車まで多様な乗り物をお好みで選んで、もうひとりの自分に与えましょう。


『CODE VEIN』

画像はPS4版です。

CODE VEIN(コードヴェイン)』は、バンダイナムコエンターテインメントから発売されているドラマティック探索アクションRPG。レヴナントと呼ばれる吸血鬼になってしまった主人公が生き延びるため、そして崩壊した世界の真相に辿り着くべく、仲間たちと共に戦い続けます。

本格的なキャラメイクのある作品としては珍しいアニメ風味のグラフィック、それぞれ細かく設定できる身体や服のパーツ設定もあり、二次元タッチならではの独特な魅力を自然な仕上がりで整えられます。スマホらしき物体を懐から取り出して自撮りしたり、フォト用の小物を使ってポージングを決めたりして、映えるシーンを自分で演出できるのもプレイヤーの心理を意識した誠実な作りです。


『モンスターハンター:ワールド』

画像はPS4版です。

モンスターハンター:ワールド(Monster Hunter: World)』は、カプコンが開発したハンティングアクション。およそ人間には太刀打ちできない巨大なモンスターを派手なアクションでぶった切り、倒したモンスターの素材で新しい装備を整え、さらに強い相手に挑むという積み重ねのような面白さがある作品です。

全体的にリアリティが増したグラフィックになったことで、キャラメイクの成果もはっきり現れます。主人公は喋りませんが、何かにつけて顔の表情が細かく動き、カットシーンでもアクションならではの激しい挙動やアップのアングルが多め。主人公の相棒であるオトモアイルーもキャラメイクの対象となっており、装備の見た目も反映されるので、このあたりは今後のシリーズにも引き継いでほしい要素です。



こうして見ると、最先端の3Dグラフィックが売りのビッグタイトルばかりが出揃ってしまった気もしますが、キャラメイクの真髄とは、単純な外見の編集に止まるものではありません。

すなわち、その世界でプレイヤーの器となる主人公を形作る作業であり、2つの精神が完全に一致した結果、それに引き寄せられてストーリーがひっくり返ってしまうような衝撃と感動を与えてくれるもの。そんな作品を名作と呼びたいものです。


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《りおちゃんこ鍋》

ニート10年ゲーム20年の大元帥 りおちゃんこ鍋

一般曹候補として徴兵されて1か月で脱柵後、ラノベ作家を目指すという名目でママの年金を喰い潰し、1秒も働かずに35万のPCを購入。若干8才で『パーフェクトダーク』をクリアし、『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア2』『レインボーシックス シージ』『Apex Legends』など、戦場を渡り歩く根っからのFPS畑。強さだけが全てという当時の業界に感化され、クソゲーとヌルゲーマーを許さない。現在は、エロゲソムリエを自称し、単身DLsiteにて潜入捜査中。好きなバイオは「アウトブレイク」、嫌いなエロゲは「紙芝居」。

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