Toplitz Productionsは、Superkamiが手掛ける都市建設&生活シミュレーション『Sengoku Dynasty』内の要素について紹介する「Pillars of the Rising Sun」シリーズの第2弾として「Housing」と題したトレイラーを公開しました。
野ざらしから4人で暮らせる家まで建設できる
公開されたトレイラーではそのタイトルの通り、プレイヤーが建設できる家が紹介されています。ただし家といってもいくつかの種類があるようで、焚き火に風よけを置いただけというほぼ野ざらしの家というより寝床といった雰囲気の「Tent」から始まり、「真に家と呼べる初めての場所」であるという1人暮らし用の「Small House」、2人暮らし用の「Standard House」、4人暮らし用の「Large House」と徐々に立派になっていきます。また家によっては発展させることでアンロックする必要があることや、外観のカスタマイズも可能であることが明かされています。
村には鐘を置くことも
「Pillars of the Rising Sun」シリーズとしては第1弾の「Bell Tower」が7月4日に公開されていました。そちらでは村の中心として設置できるという鐘の様子をみることができます。ほかにも過去には狩りや紙漉きなど日本らしい雰囲気の村造りを紹介するトレイラーも公開されています。
『Sengoku Dynasty』は、Windows向けにSteamにて2023年第3四半期に早期アクセスとしてリリース予定です。