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「情熱大陸」次回放送回で『FF16』吉田直樹氏を特集!開発現場への取材を通し、その仕事ぶりに迫る

放送では開発現場への取材を通し、吉田直樹氏の仕事ぶりやその原動力、作り手としての原点に迫るといいます。

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※画像は「情熱大陸」公式Twitterより引用。
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人物ドキュメンタリー番組「情熱大陸」の7月23日放送回にて、スクウェア・エニックスの吉田直樹氏が特集されます。

◆『FF16』制作統括でも活躍する吉田直樹氏が「情熱大陸」に登場

吉田直樹氏は、『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』のプロデューサー・ディレクターを務めるほか、昨今ではシリーズ最新作『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』のプロデューサーも担当。ファンから「吉P」の愛称で親しまれる著名ゲーム開発者です。

放送では開発現場への取材を通し、吉田直樹氏の仕事ぶりやその原動力、作り手としての原点に迫るといいます。

■遊びを追求する“50歳の少年”シリーズ最新作で世界に挑む

「縮こまったら終わり、って思うんで」
サングラス越しの目は鋭く、紫煙をくゆらす指にシルバーのアクセサリーが光る。
まるでロックスターのようないで立ちの50歳が、今世界から注目を集めている。

吉田はゲーム開発者。人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」、最新作「ファイナルファンタジーXVI(FF16)」の制作を統括する。オンラインで楽しめるFF14は、累計登録アカウント数2700万を突破。日本のみならず世界中でプレイされ、自身も「吉P」の愛称で親しまれている。

開発の現場を取材して見えたのは、誠実で慎重な仕事ぶりだ。
スタッフへの指示は丁寧で、成果を労うことを忘れない。ゲームの衣装を着て自ら舞台に立ちPRをしたあとは、効果の検証も怠らない。
仕事の原動力は何か…周囲は吉田のことを「根っからのゲーマー」だと言う。開発中の「FF16」を嬉々として遊ぶその横顔は、少年そのものだった。
けれど、「FF16」発売を間近に控えたある日、こんなことも口にした。「僕は単なる臆病なんですよ。ゲームが面白くないって言われるのがすごく怖い…」
作り手としての原点は、子どものころ遊んだ小さな公園だという。その場所を訪れ私たちに打ち明けた決意とは。

◆放送は7月23日23時25分から

吉田直樹氏の特集される「情熱大陸」は、7月23日23時25分から放送予定です。

© 1995-2023, Mainichi Broadcasting System, Inc.


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