カプコンは、サバイバルホラーシューター『バイオハザード RE:4』の全世界販売本数が500万本を突破したことを明らかにしました。
傑作リメイク、500万本の大台に!
本作は、2005年二発売された『バイオハザード4』のフルリメイクとなる作品です。グラフィックやストーリーのリファインのみならず、弾薬のクラフトや消耗品であるナイフを使ったパリィなど、より「サバイバルホラー」としての魅力を引き出したものになっています。
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傑作と名高い原作の存在や近年のカプコン作品の高評価により極めて高い期待を集めていましたが、メタスコアは91~93点、Steamユーザーレビューも5万件以上のレビューで「圧倒的好評」になるなど、その期待をしっかりと超えた作品に。名作揃いの2023年の中でも特に評価された作品のひとつです。
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そんな本作ですが、発売から約4ヶ月目にして500万本の大台を突破。発売から少し後には無料DLCとしてオリジナル版の人気モード「THE MERCENARIES」も配信。原作ファンかどうかを問わず、プレイヤーの心をガッチリと掴んだようです。
VRモードが配信予定、エイダ編DLCにも期待
なお現在はPlayStation VR2向け無料DLCとして「VRモード」の配信を予定。TPSだった元のモードから1人称視点に変わっており、射撃やナイフパリィといったアクションがどういった出来になるのかにも注目です。
また現在発表はされていないものの、オリジナル版に収録されていた「the another order(通称エイダ編)」のDLCを求む声も多数見られます。このモードは登場人物のひとりであるエイダ・ウォンの視点でプレイできるというもので、レオンが奮闘する裏で起きていた物語が描かれます。こちらの展開にも期待したいですね。
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『バイオハザード RE:4』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに配信中です。