
発売から約15年が経過するも、先日実施された大型アップデートで同時接続人数が過去最高を記録した『Team Fortress 2』ですが、現地時間7月25日の修正アップデートにてValveは何故か最大プレイヤー人数を100人に増やす機能を追加。これによって早速100人サーバーが登場しました。

まともなプレイは不可能
通常は最大24人(サーバーによっては32人)でのプレイが可能な本作。100人ともなるとエンジニアのセントリーガンが連なって多少の攻撃では突破できなくなり膠着。前線で両チームが散りまくる壮絶なチームデスマッチの様相に。そもそもValveも最大100人でのプレイを推奨していないのでラグでカクついたりしてまともにプレイできる状態ではありません。
お祭りじゃー!
試合の決着はつかず、プレイヤーも挑発で踊ったり、ギフトを贈ったり(サーバー内の誰かランダムでギフトを贈る有料アイテムがある)、ボイスチャットで音楽を流したりと、サーバー内はカオス状態。しかしながら、このお祭り感こそが『Team Fortress 2』の醍醐味と言えるかもしれません。





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