パブリッシャーのDeck13は、大規模都市建設シム『Highrise City』を正式リリースしました。
リソース管理が大切なシティシム
本作は都市ごとに4千万人以上の住民、3万以上の建物を擁することも可能な大規模シティシム。正統派な都市建設に加え、経済とリソース管理のシステムを拡張することでゲームをより複雑でやりがいのあるものにしています。


正式リリースに合わせて新コンテンツ実装

これまでに約18ヶ月に渡って早期アクセスを公開し、この度バージョン1.2と共に正式リリースとなりました。1.2では大量のコンテンツが追加されており、例えばストーリークリア後には“New Game+”が開放、新たな建設モードや労働者の細かなマネジメント、各種工業施設に専門の作業員をするなどの新たな挑戦が待っているとのこと。
コンテンツ面では電気自動車を筆頭に、変電所など電気に関連する要素が強化されました。また建造物のディティール向上やUIの改善にも力を入れています。

『Highrise City』はPC向けにSteamにて3,400円、GOG.comにて24.99ドルで配信中です。どちらのストアもリリース記念で20%オフのセールを開催しています。