2002年に発売されたオープンワールドRPG『The Elder Scrolls III: Morrowind』の大型Modとして20年以上の歴史を持つプロジェクト「Tamriel Rebuilt」が7つ目の拡張「Andaram」をリリースしました。
「Tamriel Rebuilt」は『TES III: Morrowind』の舞台を本土まで拡張するModプロジェクトで(オリジナルではVvardenfell島のみが登場)、現在は本土の約半分がプレイ可能となっています。今回の拡張ではThirr River中流とその水底に潜む暗い秘密が中心になっています。
新たに追加された港町Hlan Oekは悪党のCamonna Tongが支配しています。また、2019年リリースの「Aanthrin」で初めて公開された巨大な神殿都市Almas Thirrが拡張・更新されている他、活気のない漁村Idathrenにも秘密が隠されているとのこと。
100以上のクエストと9つのファクション・クエストライン、30以上の新ダンジョン、2つの新バイオームなどを特色とする拡張「Andaram」を含む「Tamriel Rebuilt」最新バージョンは公式サイトにて配布中です。