オーストラリアのインディーゲームデベロッパーAyrtechは、オープンワールドアクション『Straya』について、早期アクセスから正式版となる1.0アップデートを配信しました。
1960年代のオーストラリアが舞台
本作は、1960年代のオーストラリアを舞台にしたサバイバルシューター。陸海空に住む危険な生物たちから生き残ることに焦点を当てているのが特徴で、プレイヤーはさまざまなミッションや狩猟、アイテム収集などを行いながらオープンワールド世界を探索していきます。
ゲーム内では馬やヘリコプターを使って移動したり、集めた素材でアイテムを作ったり、川で魚をとるだけでなく砂金集めなどもできるようです。また、金属探知機を使用して地雷を発見するなど、動物以外にも危険が待ち受けています。ミッションや探索で特別なアイテムを入手することも可能です。




正式版ではストーリー完結やバランス調整も
2021年5月にSteam早期アクセスを開始した本作は、これまで多くのアップデートを実施してきました。正式版となるバージョン1.0では、ゲーム内のストーリーを完結させる特別なミッションが登場したほか、さまざまな修正や調整などを行っています。


『Straya』はPC(Steam)向けに1,840円で配信中です。
¥8,109
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)